「預貯金等照会電子化サービス」の運用開始および行政機関向け預金調査書発行にかかる預金調査手数料のお知らせ

  • 2024.02.02
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 株式会社大光銀行(本店 新潟県長岡市、頭取 石田 幸雄)は、株式会社NTTデータが提供する預貯金等照会業務の電子化サービス「pipitLINQ(ピピットリンク)」の運用を開始しますのでお知らせいたします。併せて、2025年4月1日(火)以降の紙媒体での預金 調査書発行にかかる預金調査手数料をお知らせいたします。
 「pipitLINQ(ピピットリンク)」は、行政機関から金融機関への預貯金等の照会業務を電子化することで、双方の事務処理等にかかる業務負担を軽減できるサービスです。
 当行は今後も、より一層の利便性向上に努めてまいります。



1.「pipitLINQ」の導入目的

 本サービスを導入することで、これまで書面で行っていた法令に基づく行政機関からの預貯金等照会の受付や回答業務の電子化およびペーパーレス化を実現し、業務の効率化を図ります。
 また、政府が推進する「デジタル・ガバメント実行計画」における事務処理の電子化を積極的に進めることで、行政機関・金融機関双方のセキュリティ面を強化します。
 行政機関の皆さまにおかれましては、この機会にぜひご利用いただきますようお願い申し上げます。



2.運用開始日

2024年2月19日(月)※一部自治体を対象に稼働開始
2024年3月18日(月)※全面稼働



3.紙媒体での預金調査書発行にかかる預金調査手数料 <2025年4月1日(火)より>
手数料額 1名義あたり550円(税込)

※「pipitLINQ」を利用した照会依頼の場合には、本手数料は不要です。



4.「pipitLINQ」のサービスイメージ

以  上

【本件に関するお問合せ】
 TEL 0258-36-4111 FAX 0258-36-4151
IT・オペレーション統括部
 桜井(内線2219)・大関(内線2212)