当行では、2018年2月に金融庁が公表した「マネー・ローンダリング及びテロ資金供与対策に関するガイドライン」を踏まえ、2019年11月30日から下記のとおり、外貨預金規定を改訂いたします。
　なお、改訂後の新規定は、改訂前よりお取引いただいているお客さまにも適用されます。
　規定の改訂後は、お客さまに関する情報等を適切に把握するため、お客さまとの新規取引開始時に加え、既にお取引のあるお客さまについても、お取引の内容や状況等に応じ、お取引の目的やお客さまの情報等を窓口や郵便等により、再度ご確認させていただく場合がございます。その際には、本人確認書類や各種確認書類等のご提示をお願いする場合がありますので、ご了承願います。
　当行が求める各種確認や資料のご提出について、適切にご対応いただけない場合や、当行が確認した取引・資料の内容によっては、やむを得ずお取引をお断りさせていただく場合やお取引を制限させていただく場合があります。

記

１．改正する外貨預金規定

• ・「外貨普通預金」規定を改訂
• ・外貨定期預金（自動継続型為替予約なし）規定と外貨定期預金（為替予約なし）規定を統合して改訂

２．改訂日

令和１年１１月２９日（金）

３．主な改正内容

• ・取引の制限等に係る規定の新設（第１２項）
• ・解約等に係る規定の新設（第１３項）
• ・規定の変更等に係る規定の新設（第１７項）
• ・「外貨定期預金規定」の為替予約なしと自動継続型為替予約なしを統合

４．その他

・改訂後の外貨普通預金規定はこちら
・改訂後の外貨定期預金規定はこちら

以　　上