資産運用の王道「長期・積立・分散」をはじめよう

たいこうNaviは、王道とされている「長期・積立・分散」の資産運用をサポートするサービスです。働く世代にとって、「長期・積立・分散」の資産運用がなぜよいかについてお伝えします。

なぜ「長期・積立・分散」か

「長期・積立・分散」は、

・長期間(少なくとも10年以上)
・決まった間隔で(たとえば毎月)同じ金額を
・世界のさまざまな資産に分散して

資産運用をするスタイルのことです。

「長期・積立・分散」は、世界的にも資産運用の王道とされています。これは、世界の経済活動に対して分散してコツコツと投資することで、中長期的に世界経済の成長率を上回るリターンを目指すというもので、働きながら「長い目で資産を育てていきたい」という方にぴったりの方法です。金融庁も、2016年9月の「平成27事務年度 金融レポート」で、「リターンの安定した投資を行うには、投資対象のグローバルな分散、投資時期の分散、長期的な保有の3つを組み合わせて活用することが有効である」と述べています。

長期投資のメリット:「続ける」が資産を育てる

「続ける」ことで金融危機を乗り越えて成長

過去25年のシミュレーション※

1992年からの25年間、世界の資産に分散投資をした場合のシミュレーション

※1992年1月に100万円でスタートし、毎月3万円ずつ積立、WealthNaviのリスク許容度3のポートフォリオ(2017年4月時点)で資産運用した際のシミュレーション。

過去25年の間には、アジア通貨危機やルーブル危機、ドットコムバブル、リーマンショック、ギリシャ通貨危機、チャイナショックなど、金融危機を何度も経験しています。「100年に一度の危機」と言われたリーマン・ショックのとき、資産は大きく目減りしていますが、時間をかけてそのマイナスを取り返し、むしろ成長しています。

過去を振り返ると、世界経済は、短期的なアップダウンはありながらも、中長期的には成長を続けてきました。資産運用を「続ける」ことで、しっかりとその恩恵を受けることができたのです。

積立投資のメリット:感情に邪魔されず資金を積み上げる

普段の生活では、値下がりしている商品を多めに買い、値上がりしている商品を買い控えるという行動を誰もが自然に取っています。

しかし、こと金融商品となると、「損をしたくない」という感情が邪魔をします。値上がりしている投資信託や株はもっと上がるのではと期待して(本当は割高なのに)買い、値下がりするともっと下がるのではと不安になって(本当は割安なのに)売ってしまうという人がとても多いと言われています。

積立投資は、月に一度などの決まった間隔で、同じ金額をコツコツと投資に充てていく方法です。株価や為替相場などの一時的な動きに左右されず、淡々と資金を積み立てられることが、積立投資のメリットです。

「損をしたくない」という感情に左右されず、淡々と資金を積み立てる仕組みは、資産形成においてとても有効な方法だといえます。

分散投資のメリット:リスクを抑えて成長の恩恵を受ける

分散投資は、世界へ幅広く投資することで、世界中の国や企業、そこで働く人々が生み出した利益からリターンを得ることを狙っています。

資産運用にはリスク(損をする可能性)がつきものです。一つの国や会社に集中して投資していると、その国や会社にだけ依存してしまうため、時としてうまくいかなくなることがあります。世界中のさまざまな資産に分散して投資をしておけば、ある資産が価値を下げてもほかの資産については異なる値動きが期待できるため、リスクを効果的に抑えることができます。

リーマンショックのとき、株価は世界的に急落しましたが、安全資産とされる金、そして債券の価格は上がりました。さまざまな資産に分散投資をしておけば、ショックを一定程度、和らげることができるのです。

たいこうNaviは、ETF(上場投資信託)を通じて世界約50カ国の1万2000を超える銘柄(2022年3月時点)に分散投資をしています。今後も世界経済が成長し続けるという前提に立てば、世界中への分散投資はとても理にかなった方法だと言えます。

資産形成を成功させるポイントは

資産形成を成功させるポイントは、こうした「長期・積立・分散」の考え方をしっかりと理解し、淡々と続けていくことです。

株式市場が大きく動いて資産がマイナスになったり、短期間でかなりプラスが出たりすれば、焦って行動したくなるのはごく自然なことです。しかし将来のために資産を育てるとき、いちばん大切なことは、長い目でリターンの最大化を図ることでしょう。つまり、資産が短期的に「増えた・減った」ではなく、長い目で見て着実に成長していることが大切です。

よいときも悪いときも一喜一憂せず、淡々と資産運用を続けることが、長い目で資産を育てていくことにつながるのです。