諸費用含む、住宅取得に関するあらゆる資金使途に対応します。
(2019年10月1日現在適用中)
項 目 | 内 容 | ||||||||||||
1.ご利用いただける方 |
「住まいる いちばん ネクストV(ファイブ)」を申込みいただける方は、下記に該当される方となります。
※ 基本資格 (1)年 齢 加入する団体信用生命保険の種類により異なり、申込時および実行時年齢ならびに 完済時年齢は以下のとおりです。
(2)居住地/勤務地 居住地・勤務先または融資部件が取扱店の営業区域内にある方。 (3)勤続年数/営業年数 勤労者の場合、現勤務地で1年以上勤続している方。 個人事業主・法人役員等の場合、通年決算2期以上営業している方。 (4)職業/職種 安定した収入が継続して得られる職業・職種に従事している方。 (5)年 収 勤労者、自営業者の方とも、前年の税込年収が100万円以上である方。 (6)保 証 全国保証(株)の保証が受けられる方。 | ||||||||||||
2.お使いみち | (1)土地購入資金 (2)住宅購入資金 (3)住宅の新築資金 (4)住宅のリフォーム資金 (5)住宅用設備にかかる資金 (6)住宅に付随するインテリアおよびエクステリア資金 (7)住宅ローンの借換資金 土地資金の借換えは、住宅建築に伴うものに限ります。 (8)自己居住用住宅の住模資金 (9)上記(1)~(8)に関する諸費用(保証料・事務手数料・火災保険料・登記費用等) <注>①主たる資金使途が店舗・事務所・賃貸目的である資金は対象外とします。 ②親族間での売買は対象外とします。 ③自己居住部分以外(店舗・アパート等)に係わる設備資金は対象外とします。 ④セカンドハウスに係わる資金は対象外とします。 |
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3.お借入金額 |
100万円以上 1億円以内(1万円単位) |
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4.ご返済期間 |
2年以上最長35年(月単位)以内。 | ||||||||||||
5.ご融資金利 | 別表1を参照してください。 |
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6.ご返済方法 |
(1)借入人名義の預金口座から、自動支払いによる元利金均等の月賦返済とします。 (2)半年(6ヶ月)毎の増額返済併用の場合、その返済部分を借入金額の50%以内とします。 |
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7.担 保 |
貸出対象不動産に全国保証(株)が、第1順位の抵当権を設定させていただきます。 ※ 同一敷地内の未登記物件(未登記増築部分を含む)は、登記のうえ抵当権設定が 条件となります。 |
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8.火災保険 | 火災保険質権設定は原則保証の条件といたしませんが、火災保険証券等により 火災保険の付保を確認させていただきます。 担保となる土地に借地・保留地が含まれている場合、および資金使途に火災保 険料が含まれている場合は、火災保険の質権設定が必須条件となります。 |
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9.団体信用生命保険 |
当行所定の団体信用生命保険に加入していただきます。 |
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10.保証人 |
原則として必要ありません。 ただし、次の方は連帯保証人としていただきます。 (1)年収合算者 (2)その他、保証会社および当行が必要と認めた場合には連帯保証人をお願いする場合がございます。 ※ 担保物件の共有者の方で連帯債務者または連帯保証人とならない場合は物上保証人とさせていただきます。 |
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11.手数料・保証料 |
(1)貸出実行時に新規取扱手数料をいただきます。 (2)保証料一括前払型を選択いただいた場合、貸出実行時に借入金額、期間に 対応した一括保証料が必要になります。 【例】担保価格までのご融資金額 …ご返済期間 20 年、ご融資金額 100 万円の場合:14,211 円 担保価格を超過するご融資金額 …ご返済期間 20 年、ご融資金額 100 万円の場合:71,059 円 (3)保証料分割後払型を選択いただいた場合、分割保証料相当分がご融資金利に加算されます。 (4)返済期間、返済方法の変更時、固定金利の再選択時に所定の手数料をいただきます。 手数料の金額等につきましては、別表1を参照してください。 |
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12.ご用意いただくもの |
お申込みの内容によって、ご提出いただく書類が異なりますので、 詳しくは窓口でお問い合わせください。 |
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別表1 |
【 全国保証(株)保証付住宅ローンの貸出金利について 】 当行で取扱っている住宅ローンの貸出金利は、その型式によって下記の2種類があります。 それぞれの現在の貸出金利および詳細については、窓口でお問い合わせください。 なお、2種類の貸出金利型式の内容は下記のとおりです。
1.貸出金利の型式 (1)新住宅ローン変動金利型 (2)新住宅ローン固定金利選択型 2.変動金利型の金利について (1)新住宅ローン変動金利型 新規貸出金利は、短期プライムレートおよび市場金利等を指標とした、 当行独自の「住宅ローン基準金利」により設定します。 ①新規貸出金利の決定 原則として毎月見直し決定します。 ②貸出後の金利見直し ア.金利見直し...毎年4月1日、10月1日現在の「当行住宅ローン基準金利」を 基準として見直しを行い、100%連動し新金利を適用します。 イ.変動時期...年2回6月、12月の約定返済日の翌日から新金利を適用します。 (2)固定金利選択型 新規貸出金利は、短期プライムレートおよび市場金利等を指標とした、当行独自の 「住宅ローン基準金利」により設定します。 ①新規貸出金利の決定 原則として毎月見直し決定します。 ②貸出後の金利見直し ア.変動金利を選択している場合 (ア)新住宅ローン変動金利型に準じ、年2回の見直しによる新金利を適用します。 (イ)変動金利から特約による固定金利へ切り替える場合の金利は、その時点の 固定金利選択型による新規金利を適用します。 イ.固定金利を選択している場合 (ア)特約期間の10年間、5年間もしくは3年間は、金利は変動しません。 (イ)再選択時(固定金利、変動金利のいずれを選択する場合)の金利は、既固定金利 特約期間終了日翌日の固定金利または変動金利それぞれに定められた新規貸出 金利を適用します。 3.返済額の見直し (1)変動金利型 ①毎年4月1日、10月1日に金利の見直しを行い、金利に変更がある場合は7月返済分 または、翌年1月返済分より返済額に占める元金および利息の割合を変更します。 ②適用利率に変動がある場合も、融資実行後5回目の10月1日を経過するまでは、 毎月の返済額は変更いたしません。 ③5年毎に返済額の見直しを行い、次の5年間の毎月返済額を決定いたします。 ただし、返済額が増額する場合でも、新しい返済額は前回の返済額の1.25倍 以内とします。 ④最終の返済額変更後、借入利率の変更等により最終の返済額による返済で返済 期限までに返済が完了しない場合には、残債務について返済期限に一括してご返 済いただきます。ただし、個別対応により「期間延長」「返済額変更」をすること もできます。 (2)固定金利選択型 ①変動金利を選択した場合 ア.前記(1)変動金利型に準じ見直します。 イ.再選択時に変動金利を選択した場合は、その時点の残存元金、残存期間、 新金利により返済額(元利金均等額)を再計算し、以後、前記(1)変動金利型 に準じ5回目に到来する10月1日ごとに見直します。 ②固定金利を選択した場合 ア.固定金利特約期間中の返済額は変わりません。 イ.固定金利を再選択した場合は、新特約期間の開始日から最終返済期日まで の貸出期間に応じて再計算した元利金均等額とし、以後10年間、5年間もし くは3年間の特約期間中、再計算した返済額は変わりません。 ウ.変動金利から固定金利に切り替える場合も、前記イ.と同様に返済額(元利金 均等)を再計算し、 以後10年間、5年間もしくは3年間の特約期間中返済額 は変わりません。
【 全国保証(株)保証付住宅ローンの手数料について 】(2019年10月1日現在) (消費税込み)
※保証会社宛に手数料が必要となりますが、返戻保証料より差し引きますので別途いただくことはありません。(不足してもいただくことはありません) ※消費税率は10%で計算してあります。税率の変更等があった場合この限りではありません。 |